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zoom RSS ただ待つだけ、と安易に言って欲しくない。「ただ待つだけ」の現実を知って欲しい!!

<<   作成日時 : 2006/05/28 14:55   >>

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一つ前のブログにも記載しているが、その部分だけ取り出し、再録する。

斎藤環氏に問いたい? あなたは、「待つ」以外に何を与えられるのか?

Asahi.comの記事にもあるが、斎藤氏は次のように言う。

▽適切な知識なく受け入れ

《「社会的ひきこもり」の著者で精神科医の斎藤環さんの話》 事件は、引きこもりに関する適切な知識やまっとうな方法論を持たないまま、力量以上に対応困難な人を受け入れようとした結果だ。引きこもりの社会復帰に必要なことは、最初の一歩として本人の自発性を待つことだ。だが、この施設は、強制的な介入で本人の自尊心を破壊し、そのうえで若者の「怠け心」を治療しようという発想をしていた。こうした間違った考えは、一般に根強く残っているのが現状だ。
それでは、あなたは患者や親に何を与えることが出来るのですか?待つ以外に方法が無いと言うのは、医師が治療を放棄したことになりませんか?社会的引きこもりは病気ではないから、それでいいと言うのかもしれないが、デイケアセンター(S病院)では、参加者のある人は、統合失調症上がりの患者ですね。薬のため、太り、気がどこかに飛んでいるような人たちもいます。発言もとりとめの無い発言であり、作業治療なども、非常に簡単な作業しか出来ないため、それが社会に復帰するのに役立つとは?他の人のすることを単に批判し、間違っていると言うのは簡単ですが、あなた自身の本にも書かれている通り、Mクラブからの復帰者も非常に少ないようですね。あなたは、医師として何を与えられるのですか?医師と言うものは、治療してなんぼのものでしょう。

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ただ待っているだけと言っても!!

実際、引きこもり5年〜10年の力のある男子を持っている場合、日常生活を送る必要がある。日常生活とは何か?想定してみませんか?
  • 朝の起床
  • 自分で時間通りに起床すればいいが。
  • 洗面、身支度
  • 朝食、後片づけ
  • もちろん、朝食の準備をする必要がある。なぜか知らないが、ゲーマーの友人との間を素っ気無くできないらしい。
  • 食事中の会話。
  • 中々困難になりそう。
  • その後は、自室に篭もり、ゲームに専念。
  • その間、多少自由時間がある。
  • 昼食の準備。
  • 今度は昼食の準備。
  • 昼食をとる
  • 朝食時と同じ。昼食が済んで、外にでも出ることもあろう。
  • 自動車で街に出る。
  • 自動車での外出となろう。
  • 夕食までの時間
  • 夕食の準備をしなければならない。
  • 夕食をする。
  • 外に対する関心は少ない。
  • 夕食後は、後片づけ。
  • 外の世界との交流は少ない。
  • 夕食後は、ちょっと自由時間が出来る。
  • ちょっとの自由時間を使って、ビデオを見たりする。
  • 就寝前の時間
  • 就寝前は、現状と将来に対する不安が高まる。
  • 就寝までの時間


器物などを隠してきずに触れないような生活

このような状況にある、ニートを抱える家族はどうすればいいのだろうか。じーっと待つ以外方法が無いと言っても、ストレスのある生活をしなければならない。これを 5年、10年と続けると、親がダウンするのは目に見えている。そうなると、アイ・メンタルスクールと同じような施設が無いかと探すのは当然。Mクラブも、S病院もどうか?一体どうすればいいのか? こんな生活を送っている。それに対し、精神科医は「じーっと待つ以外に方法が無い」などとすましていっている、それを新聞に記事として載せ、アイ・メンタルスクールのやり方を非難する、戸塚ヨットスクールのやり方を非難する。それで何が解決するのだ?何かを積極的に与えなければならないのではないか。

非人道的と言う非難は当たっていても、それ以外に方法が無ければどうする?

私が言いたいのは、これらの事件とも、共通に言われることは、「非人道的である」と言うことだろう。これらの収容者(被害者かもしいれない)を直接面倒を見ているのは彼らの両親である。幻覚・幻聴その他もろもろの要因により、家庭内暴力はおろか、両親が精神的に参ってしまうまで、誰も支援が無い。精神医も、「ぼつぼつですね」「余り無理をしないように」「時間をかけて待つ以外方法は無い」「即効薬は無い(正に斎藤環の言うことはこれ)」一日中ゲームをしていて、外出も、運動もしない患者に対して、「ゲームを制限しなさい」など言う医師は見たことが無い。余程重篤な状況以外は、ゲームを禁じられることはほとんどない。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
新聞やテレビでは報道されない真実<社会復帰NPO施設で男性死亡 「しごかないと治らぬ」/アイ・メンタ...
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
私の場合、ゲームは、段々面白く感じなくなってきて、段々やる量が減っていき、自然に止められました。
ゲームというのは、知力が上がってくると、やるに耐えないものになってくる面がある気がします。

斬新なゲームが次々に発売される訳でなく、多くは、他の作品と似通ったものです。そうなると、飽きもきます。

しかし、鬱病が重すぎれば、ゲームがさほど面白くなくても、ゲームばかりやってしまうという状況が、往々にしてある気がします。
ゲームは座りながら、あまり体力を使わずにプレイでき、映画などと違って、、劣等感を刺激されて辛くなったりする事もないので、自分に自信が無い人間でも安心してプレイできる様に作られている作品が多いです。

うつ病が酷い人間は、ゲーム以外、手に付かないというケースが、現代には、多くある様な気がします。
本当は、ゲームなどやらずに、異性に関心を持ち、どうしたら好きな異性に好きになってもらえるか?などを考え、好きな異性に好かれるように、勉強などを頑張る、といった生き方が、若者の生き方として、健全な気がします。
straysheep
2006/08/06 15:11
straysheepさん、コメントありがとう
http://se-lifestyle.at.webry.info/200605/article_8.html
で記載しているように、ゲームには特殊な仕組みが組み込まれています。もう少しまとまったら掲載する予定ですが、上記の記事とほとんど同じ内容です。中々抜けられないし、上級者への指向も強いし、低レベルのプレヤーで居ることも精神的に良くないようなシチュエーションを作るようになっているようです。
ゲームを止めることが出来たことは、本当に良かったですね。
鬱がひどい状況では、ゲームさえも出来ない状態です、ゲームが出来るなら、鬱の状態は良い方です、と医師は何度も言っています。
一番エネルギー消費が少ないことしか出来ない状況なのでしょう。私にはPCの前に一日中座って画面とにらめっこしていることは、仕事ならいざ知らず、遊びでそんなに疲れることをしたいとは思わないのですが。
異性に関心を持つことも、非常なストレスになるようで、一体どのような出口があるのか模索しておりますが、悲しい状況が続きます。
Caro Ideale
2006/08/06 18:00
やっぱり、私は、広瀬隆氏の本をお勧めしてしまいます。

私は、広瀬隆氏の本を読んで、「世の中、こんな風に出来ている可能性があるのか、ゲームなんかやっている場合じゃない。」
という思いがしました。
程なくして、ゲームをやらなくなりました。

それまで、10年近く、毎日ゲームを沢山やる様な日々が続いておりました。

鬱病と心身症、不眠症による昼夜逆転、対人恐怖が酷くて外出困難などの症状が現れ、ゲーム以外は何も手に付かないという時間が、多く流れました。

しかし、次第に孤独感を強く感じるようになり、寂しさで苦しくて、早く素敵な恋人が欲しいという思いが強くなりました。
この気持ちが、早く「鬱を回復させたい」という原動力になっている部分が、私には、大きいです。

勿論、私などに素敵な恋人など、今更出来る訳が無いという思いが湧く事もあります。
しかし、人は、何らかの前向きな希望を多く持っている方が元気が出易いと思います。

息子様も、何か未来に希望が持てる状況になられると良いですね。
straysheep
2006/08/06 23:34
こんにちは
とにかく親から引き離すことです。
stiglitz
2009/07/06 14:51

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