小出裕章 元京都大学原子炉実験所助教の、2011年から8年の印象

東京大震災で、340機の爆撃機から、爆弾が炸裂した。10万人が焼け死んだが、「神の国だ」と言って、降伏しなかった。

人類初の原爆トリニティ(三位一体の意味)

1945年7月16日のポツダム会談の前日、ニューメキシコの砂漠アラモゴルドにて、数Km離れたところまで爆風が吹きあれた。(初の原爆実験であり、スイッチを押すまで、爆発するかどうか不明であった由。)トルーマン大統領がチャーチル首相に、原爆は俺たちのものだと言った。


広島原爆のキノコ雲:
人々が生きて生活している場所での街で、原爆が炸裂した。広島原爆は、TNT1万6000トンである。東京大空襲では、1800TNT爆弾であったが、広島原爆は、ドーム上600メートルで、爆裂し、投下した飛行機は、写真だけ撮り、さっさと逃げて帰った。
爆心地から、2.5Kmの所の御幸橋での写真では、川の反対側の人が多い。

原子力にかけた夢:
自分は、この、1954年7月2日の朝日新聞の記事を、完璧に信じた。ウランの原料は、他の化石燃料の、1/10~1/100しかない。しかし、電気料金は2000分の1になる。→それが、実際は、膨大な金が必要となる「幻の夢」であった。

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原発が、日本の多数設置されている。

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しかし、不思議でも何でもないが、東京、大阪、名古屋近郊には、原発は設置されていない。

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結局、恩恵を被るのは、都市住民であり、損害を被るのは、これらの原発設置の地域住民である。しかも、ウランの埋蔵量は、少ないが、高速増殖炉という、出来てもいない技術で、原子炉から出るゴミを処理して、プルトニウムを作る、六ヶ所再処理工場まで作った。

福島第1原子炉:

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第1炉と第3炉は、再臨界を起こし、ブロウアウトした。環境に莫大な影響を与えている。4号炉は、燃料棒が残留し、今も臨界が継続中である。

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IAEA関係閣僚会議で、日本政府の提出した報告書では、セシウム137の量が、1.5*10↑16ベクレルで、広島原爆の168発分が大気中に放出されている。海にも地下水が放出され、広島の1先発分の放射性物質(セシウム137)が流れ出している。

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セシウム137の世界への広がり:
日本に住むのは危険だから、安全なところに逃げたいと言う人もいる。しかし、偏西風が強く吹いているので、アラスカから、アメリカ、カナダの西海岸には、膨大な量の放射性物質(セシウム137)が蓄積されている。

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放射線管理区域は解除できない:

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