老後レス時代がやってくる 避けられない2040年問題:朝日新聞ニュースから引用しました。

老後レス時代がやってくる 避けられない2040年問題:朝日新聞ニュースから引用しました。
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高齢になっても働くのが当たり前――。そんな時代の足音がひたひたと聞こえます。年金や貯蓄だけで足りるのか。人生終盤への不安が足元に忍び寄る今、働き続けるお年寄りは珍しくありません。国全体を眺めても、人口減少による現役世代の激減を前に、政府は「一億総活躍」という言葉で高齢層を労働力に繰り入れようとしています。私たちの人生から「老後」という時間が消えていくのでしょうか。「老後レス時代」の生き方を考えます。


 「数十年先の老後のことを思うと怖くてたまらない。のたれ死ぬしかないんでしょうか……

引きこもり経験のある30代の女性は、そう語った。

 「年金だけでは施設に入ることも不可能。自分は孤独死するだろう」「安楽死施設を開設して欲しい」

 30代後半から40代前半の非正規雇用につく単身女性たちを対象にした調査では、老後について、こんな回答が寄せられた。


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日本の人口、年齢構成の移り変わり

 老後が怖い。

 喜ぶべきことであるはずの長寿化が不安をもたらし、人生最大のリスクとなる。そんな社会に私たちは生きている。国民生活基礎調査によると、全世帯中、年収300万円未満が全体の3分の1を占めている。また、国民の9割近くが「老後に不安」を感じているという調査結果もある。

 老後資金の2千万円不足問題があれほど関心を集めたのも、人々の漠然とした不安が、具体的な数字として目の前に現れたからだ。

 今の日本社会には、さまざまなかたちで「生活の足腰」が弱まっている人たちがいる。就職氷河期に社会に出た世代、ロストジェネレーションには不安定雇用に苦しむ人が多い。単身世帯も増えており、50歳時点での未婚の人の割合、いわゆる生涯未婚率は男性がほぼ4人に1人、女性が7人に1人で、今後も上がり続けるとみられている。


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