三菱銀行畔柳頭取は、システム部を6年間経験している、珍しい存在である。

三菱銀行畔柳(くろやなぎ)頭取は、システム部を6年間経験している、珍しい存在である。


私は、私のウェブサイト「システムエンジニアの仕事と趣味」のサイトでも記載しているし、私の著作「SEの35歳の壁~その乗り越え方~」でも記載しているが、システムエンジニアの処遇が向上するためには、生え抜きのエンジニアがトップレベルの執行役員に就任することが必須であると記載している。逆説的に、トップはシステムのことを知らないから、銀行などの統合の時には、非常に大きい障害が発生している。その一事例として、みずほ銀行の事例を紹介している。「業界情報に関するコメント(その18):SEの現場の真相に迫る」である。詳細はこれらの記事を参照してください。

今日の記事は、昨日記載した「金融機関の献金再開に関して、三菱東京UFJ銀行が検討をしている:けしからん」と言う記事であるが、その当該銀行の頭取(社長ですね)である、畔柳氏(くろやなぎ)は、何と1985年から6年間、三菱銀行のシステム部に部長代理として勤務している。そして、第三次オンラインの業務の旗振りをしたそうだ。これは非常に重責であり、システムを経験したことの無い、経済学部出身者のばりばりの銀行屋には無理な仕事であるが、これをこなしたから、頭取になったのだろうけど、こなしたわけだ。そして、第三次オンライン以降、何回かの銀行統合(1996年の東京銀行との統合、今回のUFJ銀行との統合)を経験し、トラブルの発生も少なく統合に成功している。最終的なシステム統合は未だ二年後くらいに控えているが、私自身、これだけの大規模なシステム統合を無事に乗り切るだけの自信がない位困難な業務である。

本当にお客様のことを理解していなかったと述懐する、頭取


記事を掲載するが、2006年5月20日の朝日新聞Beの記事(フロントランナー)である。
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このような、システム部経験者が頭取になると言うくらい柔軟性がある銀行であるならば、いくら、経団連の要請があっても、この際、自民党への献金を差し控えるのが「英知」ではないだろうか。英断であろう。ぜひそのような英断をしてもらいたい。

今回の記事は、あくまでも客観的な事実を述べただけであり、畔柳氏のすることを全面的に「是」とするものではないことは当然である。しかし、それだけの経験を積み、システム統合を成功裏に進めている柔軟性のある人間であるならば、御手洗氏の経団連の要求を拒否することも考えてはどうか?当たり前のことが成り立たない、今の日本において、実際に重要なことである。

奥田、御手洗、コイズミ、安倍NDアカンボウの名前を聞くだけで吐き気がする「現状」


奥田、御手洗、コイズミ、安倍NDアカンボウの名前を聞くだけで吐き気がする
のは、本当だ。これほどひどい日本にしたのは誰だ。彼らだ。彼らが推進していることは、私には「吐き気」を催す要因以外の何者でも無い。早く消えてしまってくれ。この4名は。

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